仕事をしてて、泣けるかどうか ～社員旅行・後編～

 今回は社員旅行・後編をお届けします！

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～これまでの記事～

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全社総会が終わった後は表彰式が行われました。

通称「リプライスアワード2015」。

半期・年間を通じて、

最も活躍した個人、チーム、

また会社が掲げる「スタンス」や理念である「進化・変化」を体現した個人、チームを表彰する場です。

今回は、

ポイントで表彰式の内容をちょびっとだけ紹介していきます。

（完全に身内ネタですがご容赦を！）

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年に1度の「社長賞」は

滋賀エリア・平山さんに贈られました！

滋賀エリアは、

決してエリアの運営としては恵まれた状況ではない中、

常に「結果」にコミットして安定して成果を出し続けていました。

その姿からは、

いつも「プロ」とは何か、ということを教えていただいてます。

「プロ」と「アマチュア」の違いは、その「再現性」だと思います。

プロ野球選手やお笑い芸人でも同じですが、

バッティング・ピッチングで結果を出し「続ける」、

人を笑わせ「続ける」のが、

「プロ」であり、

一回や二回、結果を出したというのは「プロ」とは呼べません。

平山さんと話をしていても

常に意識の根底に、この「プロとしての意識」があることを感じますし、

それを体現しつづけことが認められての受賞です。

他の賞と違い、

この賞は社長の独断と偏見で決められるのですが、

「今回はこいつだ」

と、1分くらいで決まってしまいました(笑)

それだけ認める内容があったということだと思います。

改めまして、おめでとうございます！

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もう一つだけ、

営業部で特に栄誉ある賞である

「チーム部門MVP」

を紹介！

この賞は、「静岡エリア」が受賞しました！

チームスタート時点で、責任者の真鍋は2年目！

2人のメンバーは1年目！と社内でもっとも若いチームながら、

全社でも突出した成果を残しました。

経営者の方だったらこの3名が残した粗利を聞くと驚くと思います・・・・！

リーダーの真鍋とはこの一年でも幾度となくやりとりをしました。

夜な夜な電話しながら、

エリア戦略やマネジメントについて議論することもしばしば。

2年目から１つの支店を任された本人には

いろんなプレッシャー、悩みがあったことは間違いないです。

しかし、彼はどんな時も前を向き続け、

そんなリーダーにメンバーの園田、迫もくらいつきながら、

成長角度をあげ、1年間走り続けました。

3名にとって、この1年は非常に大きな経験になったことと思います。

そんな3名がその結果を認められての受賞となりました！

静岡チームと社長。

良い笑顔です！！

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笑顔はもちろんのこと、

うれし涙、

そして、

悔し涙もあった表彰式でした。

自分が社会人になるときから思っていることに、

「仕事をして、泣けるくらい組織をつくりたい」

ということがあります。

自分は大学でラクロスというスポーツをしていたのですが、

ラクロスの中で自身がプレイするチームでの活動を通じて、

またいろんなチームのコーチングをする中で、

持った想いです。

それは今も変わってません。

もっともっと、

今以上に全員が仕事を本気で打ち込み、悔しく、楽しめるような会社にしていきたい、

と思いを新たにした表彰式でした。

〇　　〇　　〇

これで表彰式は終わり！！

・・・・といいたいところですが、最後の最後にサプライズ！！

記念すべきこの節目に、

誰より、

この会社を創ってくれた社長に対しても、

感謝を伝えないといけないでしょう！

・・・というわけでサプライズで社長を胴上げ！！！

上にあがりすぎて社長が全くうつってませんでした(笑)

そして社員からのメッセージカードをプレゼント！

残念ながら社長は嘘泣きしかしてくれませんでしたが・・・(笑)、

あらためて社員に対しての感謝と、

あくまで今は通過点であり、もっと高みをめざそう、

と気持ちを新たに進んでいこうとの一言をもらい、

会は閉幕しました。

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本当にまだ、「これから」ですし、

今が最高ではないと、

自分も社員誰しもが思っています。

大事なのはここから、

このメンバーならもっとすごい会社をつくれる！

 そんな想いをもった社員旅行でした。

みなさん、1年間お疲れ様でした！

そしてこれからもよろしくお願いします！！