シンプルなタスクマネジメントの仕方
会社のメンバーとタスクマネジメントの仕方、について話すことがあったので、
簡単に内容をまとめました!
■タスクマネジメントの仕方
自分の場合は
1>タスクの集約先を決めること
2>複雑なタスク(複数の細かいタスクから成りたつもの)はセルフチェックリストをつくり活用する
の2点だけです。
■ 1>タスクの集約先と書き方を決めること
「タスクは手帳に書く」という1つに集約する絶対ルールでやってます。
ありがちなのはスケジューラであったり、メモ帳にあったり、、、と点在するパターン。
これは「タスクの確認」に時間がかかりすぎたり、
漏れがおきやすいです。(人によるでしょうが)
また書く時のルールとしては、
・ざっくりカテゴリー分ける
・期日と重要度はセットで記載する
この2点だけです。
■2>複雑なタスク(複数の細かいタスクからなるもの)はセルフチェックリストをつくり、活用する
「慣れない、かつ複雑な仕事をいきなり多量行ったら必ず抜けがでて失敗する」
というのは多くの人にとっておこりえることです。
役割も、仕事もずーっと変わらず、相当に慣れた仕事なら別ですが、
はじめたての仕事、また複雑な仕事については、意識的にタスクマネジメントをする必要があります。
イメージとして、
自分をコーチングするために、
そのメニューをつくって、自分にやらせる、
みたいな感じで、考えるべき点を落としこんでいきました。
■まとめ
「シンプルな手法を徹底して実行する」
これが大事だと思います!
世の中いろんな仕事術があるでしょうが、
テクニカルにやることがゴールではなくて、
管理と実行が「できる」ことがゴールです。
変にテクニックに走ると、手段が目的化しがちですので注意が必要です。