USHIGOYA

住宅、仕事、名古屋、子育て、、、など自身が関心があるテーマについてアウトプットしていきます。

紅葉の名所・香嵐渓は夏にいってもいい感じだった

 

長崎出身の自分ですが、

もうかれこれ愛知にきて7年ほどになりました。

 

そして愛知県人ならだれでも知っているほど有名な紅葉の名所といえば

香嵐渓(こうらんけい)」。

 

ただ紅葉シーズンは

半端ない渋滞になることでも知られており

渋滞嫌いな自分はいままで行けずにいました・・・。

 

 

 

だったら夏にいってみよう!

というわけで先日車でいってきました。

 

 

〇   〇   〇

 

 

豊田市の足助(あすけ)というところにあり、

名古屋中心部から高速を使えば1時間弱でいけます。

 

オフシーズンということもあり、

当然渋滞もなく、スムーズに到着。

 

 

f:id:ushigoya:20150715185949j:plain

 

入口には「香嵐渓」。

 

 

本当にどこを見ても

もみじ、もみじ、もみじ!

 

 

f:id:ushigoya:20150715190358j:plain

 

 

今の時期は当たり前ですが赤くはありませんでしたが、

新緑のもみじもまた、大変きれいです。

 

 

f:id:ushigoya:20150715190515j:plain

 

 

新緑のもみじに囲まれた道。

いい具合に影ができていて涼しいです。

 

 

 

もみじが良く見える区域には

巴川が流れています。

 

 

f:id:ushigoya:20150715192510j:plain

 

 

川と新緑に囲まれて

マイナスイオン全開です!!

 

 

f:id:ushigoya:20150715192624j:plain

 

 

 

f:id:ushigoya:20150715192634j:plain

 

 

オフシーズンということで、

すべての食事処はやっていませんでしたが、

一番有名な(たぶん)『檜茶屋』は営業中でした。

 

お昼はここでとることに。

 

f:id:ushigoya:20150715193152j:plain

 

 

昔ながらの藁ぶき屋根の建物です。

 

 

f:id:ushigoya:20150715193233j:plain

 

 

店内でも屋外でも食べられます。

 

 

f:id:ushigoya:20150715193303j:plain

 

 

「桧定食」を注文。

名物の五平餅、鮎の塩焼きとそばのセットになっています。

なかなかおいしかったです。

 

 

 

檜茶屋の近くにはお土産屋さんもあります。

 

f:id:ushigoya:20150715193534j:plain

 

 

建物がすべて和風で統一感があって良い雰囲気。

 

 

ちょっとした休憩に最適な川沿いのカフェもありました。

 

 

f:id:ushigoya:20150715193654j:plain

 

 

景色もいいし、炭焼きコーヒー、和風のデザートもおいしかったですよ。

ここはおススメ!

 

 

 

そこからさらに奥にいくと吊り橋が。

 

 

f:id:ushigoya:20150715193919j:plain

 

 

 

f:id:ushigoya:20150715193948j:plain

 

 

吊り橋渡ったところからは土手に降りることができて、

川遊びもできます。

 

バーベキュー施設なんかもありました。

 

 

f:id:ushigoya:20150715194314j:plain

 

 

無意味に吊り橋を裏からみる。

 

 

f:id:ushigoya:20150715194402j:plain

 

 

帰り際には一本だけ、気がはやいもみじを見つけました。

 

 

f:id:ushigoya:20150715194458j:plain

 

 

〇   〇   〇

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

確かに紅葉シーズンで見る香嵐渓も、

それはきれいだと思いますが、

個人的には、

人でごったがえす中、歩く紅葉シーズンの香嵐渓より、

静寂の中、新緑のもみじに囲まれた道をゆっくり歩く香嵐渓の方がいいのでは?

と思いました。

 

 

紅葉シーズンの香嵐渓みたことないクセにこんなこというな、

って感じですが、、、(笑)

 

 

 

 

愛知の方々も他県からお越しの方もぜひ、

今の時期の香嵐渓もいってみてください!

 

おススメです!

 

 

 

アクセス情報などはこちらから

↓↓

asuke.info